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2008年8月20日 - 8月21日(京都編)


意外にも早く目的を達成した我々は、私用もあり、一路京都へ向かう。


四日市郊外にて少し渋滞中、歩道に高校生位のカップルを発見。一台の自転車を交互に乗り、もう片方は走っている。すごく楽しそうに笑い合いながら進む二人。少し田舎の街での取り戻したい青春の風景その2である。


さて、途中国道1号線が混雑していてあまりにも時間がかかりそうでうんざりしていたところ、新名神の道路標示を見つけたので新名神を利用。今年開通なので、もちろん通るのは初めてである。できたばかりであってかなり綺麗で気持ち良い。


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京都南出口で降りる(東は標識を見ていなくてミスった)。そのまま京阪国道(1号線)を北上し、九条を東に曲がった瞬間に東寺の五重塔(国宝)が目に入る。


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羅生門は無いのが残念だが、東寺の五重塔が見えると東海道を通ってやっと京都に着いたという感慨を覚える。


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写真が小さいので見づらいのだが、京都の雰囲気の良さを演出するものの一つとして京都は山に囲まれているということがあると思う。さらに、碁盤の目状になっている為、中心地の辺りに居ても遠くに山が見えるのだ。首都圏では平野部が広いことと建造物の高度が高い為にこのような都市と自然の融和した風景はなかなか見ることができない。


そして哲学の道へ辿り着く。私のよく知る昔の姿と変わらぬ風景。そしてまた、最近になって増えてきた新しいカフェ。


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しかし、最近できた店と言えども、景観を損なうようなものではなく、いい感じで風景に溶け込んでいる。繁華街の四条河原町付近は別として、京都にはこのような景観を損なうフランチャイズチェーン店ではない個人店が多い。


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これは哲学の道のひとつ隣の道、鹿ケ谷通りにあるお店。一階が骨董品店、二階がカフェになっている。


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こちらは鴨川沿いの交差点と偶然通りかかったアパート。全てをお見せできないのが残念だが、非常に多くこうした雰囲気の場所がある。実に楽しい。


さて、京都の景観を楽しんだ後、お気に入りの蛸焼屋へ蛸焼を食べに行く。私のお気に入りの蛸焼屋は京都に二軒ある。


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今回食べたのは左側の写真のお店「蛸安」。右は「蛸虎」。


どちらも最高に美味しい蛸焼である。カリカリの外側に柔らかい中身、もちろん、カリカリと言っても銀だこのように油で揚げたフェイクではない。さらに、1つが普通の蛸焼2つを合わせた大きさ。それが9個で600円。蛸安の特徴はチーズ入りや餅入り等の色々な種類があること。蛸虎の特徴は秘伝(?)のソース。単純な蛸焼として考えれば、僅差で蛸虎だが、種類が豊富なので蛸焼つまみに呑むなら蛸安という感じでおススメする。


最高の店なのだが一つ問題があるとすれば、これらの店で蛸焼を食べてしまうと、東京で売っている蛸焼は不味すぎて食べることができなくなる。というか、蛸焼とすら思えなくなってしまう。蛸焼好きの私からすれば、東京では蛸焼が食べられなくなるのはかなり残念なことなのだ。辛うじて銀だこが蛸焼っぽい味を出しているので、それで我慢するばかりである…と言うほどに美味しい。


京都に行ったら是非試して頂きたい一品である。


そして最後にAhab船長のお気に入りのラーメン屋である天天有でラーメンを食べる。


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超こってりのとんこつラーメンである。関東人からすると少し塩辛さが足りないかもしれないが、スープの味は絶品である。細麺のこってりとんこつが好きな人は京都に行ったら必ず行ってみよう。


ラーメンを食べた後、夜の南禅寺の山門で一休みしてから京都を後にする。


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17歳の時に初めてここを訪れてから何度来たことだろう。何時来ても最高の場所である。ここの良さは実際に昼だけでなく夜にも訪れた事の有る人にしか理解できないだろうから詳細は省く。


ほんの数時間の間の滞在であったが、やっぱり京都は良い。私もまたどうにかして京都に住みたいものであると感じた。


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